多くの方に支えていただいた結果、おかげ様で会社設立1周年を迎えることができました。
公式サイトにはあまり近況を出しておりませんが、多くのお仕事を頂いて、日々製作を行っております。

この1年で多くの方と知り合い、新しいこともたくさんやってきました。
・ゲームシナリオライティング
・企業CM製作、動画編集
・新規サービス企画立案(ゲーム、非ゲームなど多数)
・一般ライティング、記事作成
・新規ゲーム開発に参加
・アプリ、ソーシャルゲームコンサルティング。KPI分析、機能改善
・ブロックチェーン、仮想通貨サービス開発
・ドローンサービス開発
・中古カメラ販売
etc・・・

書ききれないほどのお仕事をやっていますが、基本は「企画」の技術が役に立っています。企画といっても新しいサービスを考えるだけではなくて、物を作るためにはどうするか、売るために必要なことは何か、といった事例の調査や書類提出など事務的な作業も多数を占めます。

自分が一番好きなゲーム開発者の飯野賢治さんは、ゲームだけではなくて非ゲームのサービスも多く手がけていました。ゲーム開発の知識がゲーム以外にも応用できるものであり、ゲーム開発者だからこそ気がつく部分もたくさんあります。駅の券売機にはゲーム的な要素がたくさん詰まっている、というのは有名な話で、
・お金を入れる
・駅名のボタンを押す
・お釣りが出てくる

たったこれだけの行動でもゲーム的な考え方をすれば多くのアクションが考えられます。
・お金を入れる
券売機に近づくとセンサーで起動する
投入口を光で知らせる
投入口の場所を知らせる映像を流す
小銭を入れるための投入口が「カチャ!」という大きな音とともに開く
30秒以上何もアクションがないと「お金をいれてください」と音声が流れる
・駅名のボタンを押す
液晶ディスプレイに駅名と値段が表示される
投入金額以下の切符だけが表示されている
ボタン式の場合は、投入した金額以下のボタンのみ光り、押せる状態になる
「領収書が必要な場合は事前にボタンを押してください」と音声が流れる
・お釣りが出てくる
釣り銭口が光って場所を知らせる
液晶画面に釣り銭口の場所が表示される
購入した切符の詳細が画面に表示される
自動的に次の人が購入出来るように初期化される

例えばの例ですが、こういった動きを考えることはゲーム開発者であれば当たり前のように思い浮かびます。ファミコンが登場したときにはこれほど親切な動きはしていない(機能的にできないものも)のですが、近年のゲーム、特にスマートフォン向けゲームはゲーム側があらゆる補助をする必要があり、ユーザーはボタンを押すだけのものが増えてきました。複雑なゲームは敬遠されるのと、長時間拘束するゲームシステムは好まれない傾向があるためです。もちろん面白いゲームであれば良いのですが、全てがそうではないので難しいところです。

このように、ゲームを作ることは、ゲーム以外のサービスにも応用できるのです。

これからもゲーム開発、ゲーム以外のサービスなど、「企画」と名のつくものをやっていけたらと思っています。